広島市議会 2021-12-09 令和 3年第 5回12月定例会−12月09日-03号
高陽地区へのスマートインターチェンジの設置については,山陽自動車道から高陽地区へのアクセス時間の短縮や,地区内の防災拠点とのネットワーク強化による防災機能の向上などの効果が期待できることから,平成27年度より実現可能性について内部検討を開始しました。
高陽地区へのスマートインターチェンジの設置については,山陽自動車道から高陽地区へのアクセス時間の短縮や,地区内の防災拠点とのネットワーク強化による防災機能の向上などの効果が期待できることから,平成27年度より実現可能性について内部検討を開始しました。
このような状況を鑑みると,瀬戸内海に接する広島市広域にまたがる東西方向,南北方向の道路ネットワーク強化は急務と言えます。 ただ,広島市は川が多く,橋を越えるたびに渋滞が発生する傾向があり,道路ネットワーク整備が難しいのも事実です。
◎福祉部長(和田幸三君) ケア会議のメンバーでございますけれども、地域ケア会議というのは3種類ございまして、まず高齢者の支援困難事例について検討する個別の地域ケア会議、それから介護支援専門員のネットワーク強化を図ることを目的として開催をします定例地域ケア会議、それから3つ目が地域の課題でありますとか、関係機関の役割、連携を強化するための日常生活圏域関係者ネットワーク会議というのがございます。
さらに,可部地区と高陽地区の中心市街地の連絡強化を図り,県立可部高校の移転に伴い,アクセス道路として整備が進められている可部大毛寺線と高陽可部線の両路線を延伸,接続し,ネットワーク強化を図る必要があります。
虐待の対策強化はもちろん大切なことですが、予防の観点から、家庭と地域のネットワーク強化を図るために、もっと多くの親子が交流しやすい場を考えるべきではないでしょうか。また、高齢者施策における多様なサービスを子育て支援においてもなされなければいけないのではないでしょうか。 そこで、つどいの広場の場所をどのように検討をされているのかをお聞きしたいと思います。
この秋に開設が予定されている科学技術振興事業団の研究成果活用プラザと合わせて、研究機能と地域産業、地域社会とのネットワーク強化に大きな期待を寄せているところであります。一方、広島大学とともに学園都市としてその重要な学術研究機能の一翼を担う近畿大学工学部が、呉市に残っておりました2学科の本市への移転を決定いたしました。